2008.05.09  (C) Takamine / Paraly garden

屍衣を纏うもの
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『屍衣』

生態について
 屍衣は湖沼の水辺に生える樹木に寄生する粘液帖の半植物である。
 寄生した木の表面に出来る水疱の内液は、多くの動物にとってしばしば猛毒となる。
 毒で死んだ動物の肉を宿主の木に養分として与える事で成長を助長する。
 宿主の内で量が増えた屍衣は死んだ動物の骨を使ってその動物に擬態し、母体と異なる水系の湖沼を求めて森林を徘徊する。

危険性について
 人間に擬態している途中の屍衣は、時に脱落したパーツを補うために人を襲う。
 また屍衣は一度擬態を終えると樹木から水分を補えないので、徘徊中は動物を襲って水分補給を行おうとするので注意が必要である。

出典『ぼくの考えたカッコイイモンスター』



……設定を考える時が一番楽しいのです。あとどうでもいいオマケ